2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 次の質問の答えも多分今おっしゃっていただいたんだろうというふうに思うんですけれども、ちょっと順番を変えます。 銃刀法規制関係で、この直前にあったのは、いわゆる秋葉原事件であったダガーナイフであると思うんです。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 次の質問の答えも多分今おっしゃっていただいたんだろうというふうに思うんですけれども、ちょっと順番を変えます。 銃刀法規制関係で、この直前にあったのは、いわゆる秋葉原事件であったダガーナイフであると思うんです。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 またしっかりと県警の方にも、この法改正が成った暁には、また御指導していただきたいというふうに思います。 今回のクロスボウに関しては、国が指定する前に相当、地方公共団体、特に県で、独自に条例で、十八歳未満は駄目よとか、そういう規制を設けたところが多かったというふうに思います。
○金子(俊)委員 ありがとうございました。 時間が参りましたので、終わらせていただきます。
○伊藤(俊)委員 是非、支援の拡充を求めていきたいと思いますが、関連をして、地籍調査の実施における予算上の制約として、国庫負担金の交付額が要望額を下回っていることを挙げられることが多くて、この状況に対応するために、多くの市町村では、新たな地区への着手を延期をする、各年度の実施工程を縮小して事業の工期を延長するなど、様々な対応を迫られております。
○伊藤(俊)委員 関連をして、地籍調査の実施に当たりまして、国などの費用負担の対象となる事業は、一筆地調査や測量等に限定をされております。住民に対する、例えば説明会等に係る費用等、そういったものも含まれていないというふうに自治体からも意見をいただくことがあります。
○伊藤(俊)委員 百六十六件のうち九十件がまだ回答が得られていないというふうにも聞いておりますので、早急に調査を広げていただいて、被害が広がらないように国交省にも対応を求めて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○伊藤(俊)委員 二〇五〇年のカーボンニュートラル実現というのは、極めて高いハードルなんだろうと思います。仮に、全ての新築の住宅・建築物について省エネ基準への適合義務化を課したとしても、達成できるかは不透明だと思います。全ての新築住宅でZEHレベルの省エネ性能を実現をしても、目標達成に不十分であるとの見方もあります。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。
○伊藤(俊)委員 既存住宅の流通についてもお伺いしたいと思います。 流通の状況を見ると、既存住宅の流通はやはり低調でありまして、住宅市場は相変わらず新築住宅が中心となっていると思います。この理由について政府がどのように分析をされているのか、見解をお伺いをしたいというふうに思います。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 国交省は、新ルートについて関係自治体等から固定化回避等の要望があることを踏まえて、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会を去年六月に設置をし、騒音軽減や固定化を回避するための活用できそうな技術的選択肢を検討していると伺っております。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 これまでの議論の積み重ねもそうですし、大臣の見識も理解をしているつもりであります。 新ルートの運用により、深夜、早朝以外の国際線の発着回数は年間六万回から九・九万回になるとされておりますけれども、三・九万回増加をするその内訳を端的に教えていただければと思います。
○伊藤(俊)委員 厳しい現状を踏まえていただいて、事業規模に応じた支援拡充を更に求めたいというふうに思います。 以後、併せて質問させていただきますが、今、ワクチンの確保が遅れに遅れて、先進国最低レベルと言ってもいいというふうに指摘をされています。なぜこれほど遅れたのか、率直にお伺いしたいと思います。 また、接種に必要な医師や看護師等の不足が課題で、人材確保が急務であります。
○伊藤(俊)委員 立憲民主党の伊藤俊輔でございます。 限られた時間ですので、私からも西村大臣に質問させていただきます。 大阪、兵庫、宮城に次いで、東京、京都、沖縄も蔓延防止等重点措置が適用されることになります。 そもそも、蔓延防止等重点措置は、感染拡大をする前に判断をするものであります。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 現在のその五百という、大体同じような数字になるんだろうというふうに承知をいたしました。 今回の法改正により指定された踏切道については、鉄道事業者と道路管理者があらかじめ協議をした手順により踏切の開放を行うということでございますけれども、踏切を開放する時間の目安等があるのでしょうか。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 事業者の方々の思いといいますか、現地の、この維持管理における国の支援を求める声というものは、引き続き強いものだというふうに感じております。
○伊藤(俊)委員 済みません、現地のその調査というものが現在行われているかどうかだけ、もう一度教えていただけますでしょうか。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 国家公務員の超過勤務においてもお聞きをしたいと思いますが、令和元年度において、上限を超えて超過勤務を命じられた職員が一割弱存在をして、本年一月の内閣官房コロナ対策室の平均超過勤務時間は百二十二時間、最も長い職員で三百九十一時間と異常な事態になっていることも報道されております。
○伊藤(俊)委員 正確な在庁時間等もまだ把握をしていない段階だ、民間に比べてもかなり遅れているというふうに思いますので、対策を取らなきゃいけないと危機感を持っております。 最後に、給与制度についても一言お聞きをしたいと思います。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 このままでは、いい人材が確保できるかどうか、そういう局面に入るんだろう、デジタル庁の成功等、課題もここにあるのではないかとも思いますので、是非そのことも中心に考えていただきたいというふうに思います。 ありがとうございます。
○金子(俊)委員 ありがとうございました。 続きまして、マルキンに関して二問ほど質問させていただきたいというふうに思います。 去年のコロナ発生から、マルキンの仕組みが一転二転しているというふうに思っております。
○金子(俊)委員 ありがとうございました。 時間が来ましたので、終わらせていただきます。回答を準備していただきながら、質問できなかった皆様方にはおわびを申し上げます。ありがとうございました。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 生産者負担金の納付再開について、現時点での見通しが分かれば、何かあれば教えていただきたいと思います。
羽生田俊委員。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 UR住宅は既に、高優賃と言われる住宅、あるいは健サポ、健康寿命サポート住宅など、一部、低所得、高齢者の方々への家賃の減免等も取り組んでいただいていると思います。 しかし、残念ながら、既存にお住まいの、これまで長くお住まいの方々においての家賃の減免というものは、現実的にはできていない状態が続いているのではないかという問題を持っております。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 全体的にはエレベーターの設置も取り組んでいただいているんだと思いますが、結果としてこういう現状だという認識を新たにしていただいて、来年、再来年と、この設置率一・八%ができる限り上がるように、また国としての支援も含めてお願いをしたいというふうに思います。 続いて、GoToトラベルについてもお聞きをしたいというふうに思います。
○伊藤(俊)委員 前向きな答弁だと思いますけれども、三次補正あるいは今の予備費からできるだけ早く導入ができるように検討していただきたいというふうに思います。 大臣、いろいろありがとうございます。URの問題も引き続き御尽力いただきたいと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 十世帯に満たない地域でも、都道府県がそれぞれ独自の支援策を設けていただいている、そして、それを御活用いただけるという今御答弁だというふうに認識をさせていただきましたけれども、一方で、最後、ちょっと今お答えをいただいていたと思いますけれども、残りは、二十二都道府県は、まだそもそも支援策をつくっていないという認識を持てばいいんでしょうか。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 二十五都道府県で導入を、独自の支援策を入れていただいている。独自の支援策ですから、県によってそれぞれの施策というのはもちろん温度差があるんでしょうか。ちょっと確認のために御答弁をお願いいたします。
○金子(俊)委員 ありがとうございました。 時間が来たので、終わりにさせていただきます。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 時間もそろそろ参ると思います。 最後に、武田防災大臣にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 武田大臣には、早々に岐阜県内、災害地にお越しを賜りまして、改めて御礼を申し上げます。 一昨年、西日本で大きな災害がありました。そのときは西日本の広範囲プラス岐阜県。そして、ことしも九州を中心に大きな災害がありました。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 少し質問の順番を入れかえさせていただきたいというふうに思います。 特に飛騨地方でありますけれども、一昨年の災害そして今回の災害、特に観光産業に非常に大きな影響を受けております。
○金子(俊)委員 時間が参りました。 改めて、御答弁いただいた皆様方には御礼を申し上げ、また質問できなかった皆様方、大変おわびを、申しわけなかったというふうに思います。 ありがとうございました。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 大臣もよく承知のことだと思います。やはり、空室率とか、そういったことを調べるだけでも、短期間の間にどれだけ解約があるかとか、運営がちゃんと回っているかということを見るだけでも、先ほどのサ高住の話もありました、早く問題を捉えることができるんだろうと思います。そういった実態調査をぜひ実行していただけることを検討していただきたいなと思います。
○伊藤(俊)委員 特定のビジネスモデルについて言及するというのはなかなか難しいんだろうと思います。 しかしながら、三十年、三十五年という、予測はできても本当にそのとおりいくかわからない、そういう事業モデルに対して、しっかり捉えて考えなきゃいけないときに来ているんじゃないかと私は思います。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 本法案でなかなか全て防げるとは思いません、入り口だと思いますけれども、さまざまな問題が大きくなる前に、ぜひ本当に実態調査をしていただきながら、あらゆる観点で捉えていただくことが必要だと思うので、実態調査を大臣にも求めて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございます。
○伊藤(俊)委員 現場の声は、大臣、十分御承知のことだと思います。しかしながら、この調査を見ても、融資あるいは雇調金もまだ申請準備中と。まだ多くの事業者の方が受けられていない状況もわかりますし、また、十分支援が行き届いていないんだろうなということも受けとめます。改めてそういったこともしっかりと捉えていただきながら、ぜひさらなる支援を続けていただきたいと思います。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 出発時だけでも横の展開をしていただく、統一性を持って対応ができるように検討していただきたいと思いますし、各自治体に対しての要請も、現場の声を聞いていただきながら対応していただくことを引き続きお願いをしたいと思います。 そしてまた、航空会社の約款に基づいて、発熱等が確認をされた場合には搭乗を断ることができると聞いております。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 インバウンドにおいては、外国の観光客でもっている産業というのはかなり多くなってきておりますし、復活するときには、首都圏、そしてまた関西圏、そして、国内があって最後に国外だと言われている中において、やはり今からできるだけ安全に渡航緩和ができるルール整備などを模索をしていく必要性があると思います。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 まだいろいろ御質問させていただきたいんですけれども、ぜひ、時間もありませんので、よろしくお願いをします。 ただいま政府から、それぞれ地銀またバスの共同運行に関しまして御答弁を賜りました。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。 特に事業者を支援していく上で、経営環境がよろしくない地域銀行、地方銀行がふえている中で、彼らをしっかりと強化をするという部分で、今回の法案というのは画期的なんだろうというふうに思います。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 まだ通告した質問はございましたけれども、しっかりとまた公正取引委員会、またそれぞれの所管官庁で連携をしていただきまして、今まで利益が出ていた人が逆に不利益にならないように、しっかりとこの特例がプラスの効果を発揮していただくようにまた連携しながらやっていただきたいというふうに思います。
○伊藤(俊)委員 これまでなかなか進んでいないところもありますので、きょう大臣の答弁でも、少しずつこれまで前に進んできたという御答弁をいただいております。大きく変わってきたんだろうと思いますけれども、日本では、特に建築物のバリアフリーがおくれていると思います。まず新しい建物からでも適用することで、必ず十年後、二十年後の景色が変わると思います。
○伊藤(俊)委員 ぜひ、有効なことだと思いますので、重ねて言いますけれども、行政が作成するよりも、多くのユーザーが利用しているあらゆるサイトやアプリなどの連携でスピーディーに多くの成果を出していただくことを、具体的な検討をお願いします。大臣、お願いします。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 ホテルの一般客室のユニバーサルデザイン化と国際基準に向けて進展していくことを求めて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございます。
参加者は、青木愛委員長、石井浩郎理事、滝波宏文理事、木戸口英司理事、浜田昌良理事、羽生田俊委員、石垣のりこ委員、梅村みずほ委員、紙智子委員、高良鉄美委員、嘉田由紀子委員、浜田聡委員及び私、高階の十三名であります。 以下、調査の概要について御報告いたします。
○伊藤(俊)委員 速やかに、必要なところにぜひ使っていただきたい。対応、やはり判断も少し遅いのではないかなという懸念をいたします。よろしくお願いします。 そして、クラスターになり得る施設などが今多く言われておりますが、やはり、私も東京ですけれども、満員電車というのは一つの懸念になっていると思います。
○伊藤(俊)委員 ぜひさらなる支援をしていただきたいと思いますが、マスク一万二千枚と聞くと本当に国の支援として大丈夫かと端的に思ってしまいます。 インフルエンザ対策等々で備蓄をしているマスクも活用すべきじゃないかということも野党から求めておりました。
○伊藤(俊)委員 ぜひ、エネルギーの観点からも、あるいは地球温暖化、環境の観点からも、この分野をもっと積極的にしていただきたいと思います。 質問が全部はいかなかったので、次回また質問させていただきたいと思います。ありがとうございます。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 今、貨物の種類でいえば、現在、電子商取引あるいはEコマースなどネットでの荷物、貨物も増加しているのではないかと想像しますけれども、港湾においてもこういった電子商取引等ネットの貨物などというのは、その推移などは把握されているかどうか。これは質問通告しておりませんので。
○伊藤(俊)委員 ちなみに、十六メートルの十三バース、そして十八メートルのMC―3を含めて稼働率が高いということでありましたけれども、稼働率がわかればちょっと教えてもらいたいと思います。
○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。 終わります。
○金子(俊)委員 伊東副大臣、ありがとうございます。 ぜひ、本当に、全国の山林で伐採適齢期を迎えているというのは、ある意味、今チャンスであるというふうに思っておりまして、特に、今、林野庁の皆様方の積極的な施策、頑張りで、木材自給率というものは三〇%台後半まで今上がっているはずであります。
○金子(俊)委員 大臣、ありがとうございました。
○金子(俊)委員 ありがとうございます。 オリンピック会場などなど国の施設でも本当に多くの木を使っていただいているということで、また、ぜひ、最後に言っていただきました合同庁舎、特に国交省の官庁営繕ともしっかりと連携をしていただきながら、国の施設でもどんどん木質化を進めていただきたいというふうに思います。